2021.02.10

神奈川工場新たなペットボトル粉砕品(フレーク)洗浄脱水ライン稼働!!

令和3年2月に弊社神奈川工場にPETボトルフレークの洗浄・脱水ラインを増設した。リサイクル事業者から出るラベル・キャップが混在したフレークの受け皿として、それらを有価で買取り、Aフレークに加工する。
バーゼル条約の規制強化により、昨年末からラベル・キャップが混在しているPETボトルのフレーク品は事実上輸出できなくなった。従来のPETボトルのリサイクル事業者は海外への輸出用Aフレークあるいは国内向けプレス品に加工するための設備の増設もしくは新設を行うか、あるいは撤退するかの選択を迫られている。
今回の新南のライン増設は、これらのリサイクル事業者からのラベル・キャップ混在のフレークを扱う。
 増設したラインでは、比重選別水槽でキャップと異物を除去し、高速脱水機で水分を2%以下にした後、4台の風力選別機でラベルを分離する。設備は3㌧/時の処理能力がある。
Aフレークに加工した製品は600㌔㌘単位でフレコンバック詰めにして出荷する。
分離したキャップは神奈川工場内に設けた別の処理ラインでペレットに加工する。